障子に囲まれた座敷

初瀬川のほとり

長谷寺そばの古民家
一日一組の宿

stay from 2027.3

HASE · SAKURAI · NARA

泊について

about

この地は古く「泊瀬」と記され、初瀬川沿いの里として歴史に刻まれてきました。

「泊」という字には、旅人が一息つき、川辺に舟を泊めるという意味があるそうです。
長谷寺の門前として栄えたこの土地は、今も静かに人々の暮らしと祈りに寄り添っています。

長谷寺横の赤い連歌橋を渡った先にある古民家を、一日一組だけの宿にしました。ふだんは日本画教室 HAKU Studio として使っている大きなテーブルが、お泊まりの日にはみなさんの食卓になります。

障子の間に掛けられた日本画

人はいさ 心も知らず ふるさとは
花ぞむかしの 香に匂ひける

紀貫之 『古今和歌集』

長谷寺へ参るたびに泊まっていた宿を、貫之が久しぶりに訪ねたときの歌です。宿の主人に「宿はこのとおり変わらずありますのに」とからかわれ、庭の梅を折って返しました。

人の心は移ろうかもしれないけれど、この里の花は昔と同じ香りで迎えてくれる。千年以上前の、初瀬の宿の一場面です。長谷寺の登廊の脇には、この歌にちなむ「貫之故里の梅」が今も花を咲かせます。

お部屋

stay

大きなテーブルのある板の間
光の差し込む畳の部屋
窓辺の畳の間
窓のある台所
縁側の廊下

建物まるごとを一組でお使いいただけます。【各部屋の説明が入ります】

ご利用案内

information

type一棟貸し 一日一組限定
capacity最大5名
bed布団 5組
amenityWi-Fi、キッチン、タオル、シャンプー、リンス、ボディソープ、歯ブラシ、ドライヤー など
check in / out15:00〜/〜10:00
option日本画ワークショップ(HAKU Studio)

まわりのこと

around

WALK 1 MIN

長谷寺

牡丹と登廊で知られる花の御寺。宿から歩いてすぐなので、朝の勤行や、人の少ない早朝の登廊にも気軽に出かけられます。

FRONT DOOR

連歌橋と初瀬川

宿へは赤い連歌橋を渡ってお越しください。すぐそばを初瀬川が流れます。

BEHIND

与喜山

長谷寺の向かいにそびえる、古くから大切にされてきた山。宿はこの山のふもとにあります。

IN THE HOUSE

HAKU Studio

この家で開いている日本画教室。季節の草花を描くワークショップの日程は、教室のサイトでご案内しています。

アクセス

access

初瀬の町並みと赤い連歌橋

住所:奈良県桜井市初瀬84
近鉄大阪線「長谷寺駅」から徒歩22分。長谷寺横の赤い連歌橋を渡った先です。 駅からは坂道があります。お荷物の多い方はタクシーのご利用もおすすめです。

ご予約

reservation

2027年3月から宿泊を承ります。ご予約の受付は1月末に始まります。
お知らせは Instagram でお届けします。

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